子ども向けAIチャットではなく、AIお絵描きアプリを作った理由

AIは今や私たちの日常の一部になっています。子どもたちもAIに質問したり、画像を作ったりする機会が増えてきました。しかし、多くのAIサービスは子どもの利用を前提に設計されたものではありません。複雑な操作や大人向けの内容など、小さな子どもには使いにくい場面も少なくありません。
SayDrawは、子どものためのAIを一から考え直しました。難しい文章を入力する必要はありません。子どもは思い浮かべたことを話すだけ。「ローラースケートを履いたドラゴン」や「クッキーを焼く子犬」のような自由なアイデアが、安全なぬり絵へと変わります。
完成したぬり絵は、指やApple Pencilで自由に色を塗ることができます。作品はアプリ内のアルバムや写真ライブラリにも保存でき、子どもの成長や想像力をいつでも振り返ることができます。
AIがこれからもっと身近になる時代だからこそ、大切なのは「AIを使うこと」ではなく、「どう使うか」です。SayDrawは、AIが子どもの創造力を奪うのではなく、その可能性を広げる存在でありたいと考えています。